光熱費を抑えられる
●昼間発電して余った電力は売るという無駄のないシステム
発電して使っても余った電力は電力会社に売り、雨の日などの発電量が足りない時や
発電しない夜間は従来通り購入。電力会社との系統連系により、電力の売り買いを
自動的に行います。
家庭からのCO2排出量を抑えられる
●太陽光で「創エネ」
太陽光発電でつくられた電力は、CO2を排出しない環境にやさしいエネルギー。
環境保全に貢献できます。
省エネ意識がアップ
●電力モニタで発電量や消費量をチェック
屋内設置の電力モニタで、電気の発電量や消費量をチェックできますので、
省エネ意識が高まります。
停電時も安心
●自立運転モードで、いざという時にも電気を供給
地震や台風などの災害により、長期間停電になった場合でも、
太陽光発電なら自立運転モードで電気を供給できます。
専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、そのとき発電している分の
電気※を使うことができます。 ※ 最大1.5kW、機種によっては1.25kW
補助金制度を利用できる
●エコを応援する国の補助金制度がスタート
太陽光発電システム設置の際、国や自治体の補助金制度を利用できます。
※ 条件により対象外もあります。
同一面、同一勾配の屋根への設置が理想です
【設置屋根を較べると・・・】
太陽電池モジュールは同一面、同一角度の屋根への設置が理想です。
屋根形状により分割設置する場合、発電量の低下が生じます。
南面設置が理想です
【大阪・傾斜角30°の場合】
南を100%とした場合、東西それぞれ約85%、
東南・西南それぞれ約96%となります。
(NEDO 全国日射関連データマップより算出)
屋根勾配30°前後が理想です
30°前後が理想的ですが、±10°前後程度なら発電量は
それほど低下しません。
(北海道は40°前後、沖縄は10°前後が最適な勾配です)
影の影響のないことが理想です
季節によって発電量が異なります
※ 年間予測発電電力量を電力会社の2009年2月現在の
従量電灯契約2段目料金にて算出したものです。
売電電力料金とは異なります。
※ 気象・立地・設置条件などにより、実際の発電電力量とは異なる場合があります。
※ 気温の違いにより、発電電力量損失は10~20%程度の変動があります。
日射量データ(1961~1990年の平均)を用いて、
3.84kWシステムにて算出(NEDO全国日射関連データマップより算出)
天候および、朝・昼・夕方で発電量が異なります
地区により発電量が異なります
全国各地で日射量は違います。
その違いは多い地区と少ない地区で、最大約17%です
(NEDOの全国日射関連データマップの日射量データを用いて算出しています)。
・システム自体のロスもあります